
えのもと
@_n_em_
2025年9月13日

読んでる
読んでいる。
第1章を読んでいて、うわあ分かる…ということがたくさん書いてあった。
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わたしは対面のコミュニケーションが得意ではない。仕事か仕事以外かでも不得手が分けられる。
仕事のテキストコミュニケーション>仕事以外のテキストコミュニケーション>仕事の対面コミュニケーション>仕事以外の対面コミュニケーション
テキストは往々にして非同期で、推敲可能、特定の話題となるけれど、
対面は同期的なので推敲する時間的な猶予がなく、(恐らく自分が視覚優位なのもあり)短期記憶で相手の話していることが聞いたそばから脳から霧散してしまったり理解できなかったり、脳で処理して口話するという身体的な苦手感もあり、適切な会話の中心点が見つけられないことも多く本当に絶望することも多い。
絶望している素ぶりを見せないように振る舞うことも、変なこと言ってないかなと後から気に病むことも多く大変疲れる。
(テキストだと残るのと推敲する過程を経るために気に病む度はテキストの方が低い)
あとは、聴覚で言語を処理する力が弱すぎて(音は聞こえるが脳内で言語に変換出来ないことが多い)聞き返さないと話しが理解出来ず、何となく分からないまま薄ら笑いで場を濁したり、濁せない時は聞き返す必要があって、これもまた気疲れする。
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コミュニケーションの3種類の図が自分の苦手を理解するのにとても役に立っている。1対1の対面コミュニケーションで会話の中心点が見つけられなくてあわあわするの、チャットかつテーマの固定性が弱いからかなとか。
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「相手の内側から理解する」ということ。
ブログを書いてる人、ご自身のことについてテキストで書いている人であれば、人となりや考え、興味が分かって、対面であったとしても不安感があまりないのって他者理解が多少深まっている状態だからなのかなと思った。
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備忘的につらつら書いてしまった。読み進めたらまたメモを残したい。


