空気が読めない大学教員と自己嫌悪のYouTuberはみずからのコミュニケーション困難にどう向きあってきたか チームワークが苦手な人へ

空気が読めない大学教員と自己嫌悪のYouTuberはみずからのコミュニケーション困難にどう向きあってきたか チームワークが苦手な人へ
空気が読めない大学教員と自己嫌悪のYouTuberはみずからのコミュニケーション困難にどう向きあってきたか チームワークが苦手な人へ
だいまりこ
横道誠
翔泳社
2025年8月25日
13件の記録
  • えのもと
    えのもと
    @_n_em_
    2025年9月13日
    読んでいる。 第1章を読んでいて、うわあ分かる…ということがたくさん書いてあった。 ---- わたしは対面のコミュニケーションが得意ではない。仕事か仕事以外かでも不得手が分けられる。 仕事のテキストコミュニケーション>仕事以外のテキストコミュニケーション>仕事の対面コミュニケーション>仕事以外の対面コミュニケーション テキストは往々にして非同期で、推敲可能、特定の話題となるけれど、 対面は同期的なので推敲する時間的な猶予がなく、(恐らく自分が視覚優位なのもあり)短期記憶で相手の話していることが聞いたそばから脳から霧散してしまったり理解できなかったり、脳で処理して口話するという身体的な苦手感もあり、適切な会話の中心点が見つけられないことも多く本当に絶望することも多い。 絶望している素ぶりを見せないように振る舞うことも、変なこと言ってないかなと後から気に病むことも多く大変疲れる。 (テキストだと残るのと推敲する過程を経るために気に病む度はテキストの方が低い) あとは、聴覚で言語を処理する力が弱すぎて(音は聞こえるが脳内で言語に変換出来ないことが多い)聞き返さないと話しが理解出来ず、何となく分からないまま薄ら笑いで場を濁したり、濁せない時は聞き返す必要があって、これもまた気疲れする。 ---- コミュニケーションの3種類の図が自分の苦手を理解するのにとても役に立っている。1対1の対面コミュニケーションで会話の中心点が見つけられなくてあわあわするの、チャットかつテーマの固定性が弱いからかなとか。 ---- 「相手の内側から理解する」ということ。 ブログを書いてる人、ご自身のことについてテキストで書いている人であれば、人となりや考え、興味が分かって、対面であったとしても不安感があまりないのって他者理解が多少深まっている状態だからなのかなと思った。 ---- 備忘的につらつら書いてしまった。読み進めたらまたメモを残したい。
  • ふじこ
    ふじこ
    @245pro
    2025年9月12日
    ASDの当事者研究をしている横道氏とASD傾向があるだい氏の共著。対話を進めるにはどうしたらいいのか。〈友達はいないけど仲間はいる〉という一文が、ここに私の求めているものがあると教えてくれる。対話と聞くと難しいイメージがあったけど、これなら私でも参加できるかもしれないという思いに少しずつ変わっていった。まだ把握しきれていない自分自身の内面に出会いたい。読み終えて、もっといろんな人と対話をしたくてうずうずしている。
  • 宵
    @day_b_da8
    2025年9月7日
  • yuki
    yuki
    @yukita
    2025年8月27日
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年8月26日
  • naoi
    naoi
    @cha1125
    2025年8月26日
  • at
    at
    @tomoz
    2025年8月25日
  • モトカ
    モトカ
    @motoca
    2025年8月18日
  • koni52_
    koni52_
    @koni52_
    2025年8月18日
  • みやこ
    みやこ
    @mii_25
    2025年8月17日
  • インタビューやオープンダイアログなど対話の方法を、著者のお二人とトークイベント会場の方が一緒に考えるやりとりがとても鮮やかで新鮮でした。 特に印象的だったのが「リフレクティング」という手法。 打ち明けられた悩みについて、本人が席を外した上で会場の人達が一緒に話し合う。本人は近くでそれを見学し、一定時間でまた輪の中に戻って、みんなからの質問に答えたり、追加で心にわき上がってきた事を話す。再びまた本人が席を外して、みんなが話し合う。それを繰り返す。 日常生活で誰かが自分のことを話しているのを客観的に見ることなんて無いし、ましてや皆が真剣に話し合っているなんて、単純に感動すら覚えそう。実際に本の中でも、自分の悩みについて話しただいさんが、一歩、元気になっていく様子が見て取れる。 発達障害の症状を持つ横道さんが、これらの方法を「教える」ではなく、当事者として「実践する」という姿勢を崩さずにいるところにも惹かれた。話の途中でちょこちょこ、 〝ここで一旦私の話は止めます〟 〝ちょっとしゃべりすぎたかなと思っています〟 という一呼吸が入るのも、その意識があるからこそなんだろうなと思う。 コミュニケーションって自然と身につくものではないのかも、と思えるだけでもなんだか安心するし、悩んだらこういう方法があることや、話せる場を探してみることも大切。日常生活や仕事でも活かせるヒントがたくさんありました。
  • oɥı̣ɥS
    oɥı̣ɥS
    @irid
    2025年8月17日
    帯の「友達はいないけど仲間はいる」が超気になる(第一報 2025/08/17)
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