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えのもと
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@_n_em_
  • 2025年7月10日
    友だち幻想 (ちくまプリマー新書)
    発売が2008年で、ずーっと本屋さんの平台に置かれ続けているなんてすごいなと思い読んでみた。ずっと読まれているのがとてもよくわかる名著だった、内容も全く色褪せない。もっと前に読みたかった!と思ったけれど、今この自分だからこそ響く本だとも思う。 「気の合わない人とも、お互い傷つけあわない形で、ともに時間と空間をとりあえず共有できる作法」について「並存性」というキーワードで述べられていて、これは学校という狭い世界で過ごさざるを得ない子どもによく伝えたいことだなと思う。 サブタイトルに「人と人の<つながり>を考える」とあって、友だちだけでなく家族を含めた他者との関わりについて全般的に書かれているのがとても良かった。何度でも読み返したいし、子どもにも読んでもらいたい本。
  • 2025年7月8日
    人種差別の習慣:人種化された身体の現象学
    人種差別の習慣:人種化された身体の現象学
  • 2025年7月7日
    闘いの庭  咲く女 彼女がそこにいる理由
    眩しいな。やるべきことをきちんとやってきている人が。苦労や責任をきちんと引き受けてきた人が。凛として美しいな。
  • 2025年7月6日
    おかえり水平線 1
    漫画の技法のことはよく分からないけど、海で「バカヤローッ」って叫ぶページの構成すごいなあって思う。そこだけじゃなくてそのシーン全部好きだし、単行本のページ全部好き。 「お前はお前で大変なんやろ」のところ、何回読んでもぐっっっときてしまう。
  • 2025年6月29日
    きのう何食べた?(24)
    私は、よしながふみ先生のすごさを、全然分かってなかった。人と人の関係性を、人生を、こんなふうに漫画で表現出来るんだと震えた。読み続けてきて良かった。素晴らしい巻だった。
  • 2025年6月23日
    メダリスト(13)
    メダリスト(13)
    いるかちゃんにたくさんの幸せが訪れるように祈らずにいられない
  • 2025年6月22日
    強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の 弱さ考
    とても良かった。 本の内容と少し違うけど、すごいオラオラなイメージ(本の中で書かれていたような「強いビジネスマン」ばっかりな感じ)のNewsPicksが『他者と働く』『世界は贈与でできている』を出版したのは意外だなと思っていた。井上さんの「希望を灯そう」の文章も、オラオラなイメージと違って柔和なイメージだった。 わたしはとてもいろいろな面で脆弱で、それでもなんとか脆弱なまま生きていくのだと思っているので、共感するところも多かった。
  • 2025年6月19日
  • 2025年6月19日
    おかえり水平線 1
    一回オンラインで読んでるんだけども、発売がたのしみすぎる
  • 2025年6月18日
  • 2025年6月17日
    隙間 4
    隙間 4
    "戦争において人は“加害”と“被害”のふたつの側面を併せ持っています しかし人が”被害者”意識を抱く時 往々にして自身の“加害者”の一面を見落としてしまうのです" いつだっていつからだって、学び知ることで自分から見える世界を更新し続けることが出来るんだということを力強く思わせてくれる作品だった。 年始に台湾へ行く前に夫が台湾の歴史について学んでいたこと、子どもも隙間の発売を楽しみに読んでいたこと、近々ある都知事選のこと、高校生の時に訪れたひめゆりの塔、いろいろなことに思いを巡らせた。
  • 2025年6月11日
  • 2025年6月11日
    さみしくてごめん
  • 2025年6月11日
    スロー・ルッキング
    スロー・ルッキング
  • 2025年6月11日
    たのしい保育園
  • 2025年6月10日
    LIFE HISTORY MIXTAPE 01
    2が出たらしいので買いに行かねば
  • 2025年6月7日
    「透明」になんかされるものか --鷲田清一エッセイ集
    "(略)問題提起は、この社会のあり方が辛い、苦しい、不平等で悔しいという人たちからしかなされない。そういう人たちの異議申し立てがなかったら、今日いわれる性差別やパワーハラスメントも問題として浮上してはこなかったのだ。 ホロコースト生還者、エリ・ヴィーゼルの言葉を引けば、「愛の反対は憎しみではない。無関心だ」。関心(インタレスト)を持ちあうというこの相互のリスペクトがあってはじめて民主主義は機能する。"
  • 2025年6月5日
    改訂版 プレミアムカラー国語便覧
    改訂版 プレミアムカラー国語便覧
    子どもが枕草子を学校で習ってきたことや、最近の国語便覧ブームにのって買ってみた。 早速、島崎藤村の詩が音読の宿題が出ていたので、2人でほうほう言いながら眺めていた。
  • 2025年6月1日
    「透明」になんかされるものか --鷲田清一エッセイ集
  • 2025年5月24日
    RIOT(2)
    RIOT(2)
    自分の手で何かを生み出すということに全く意欲的でないタイプの性格なので、こうやってわくわく何かを作り上げている人たちの話しはとても刺激的でうらやましい。いいなあ、最高の漫画なので続きが本当に楽しみ。
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