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@_n_em_
- 2025年11月12日
あなたが政治について語る時平野啓一郎読み始めた"より良い社会にするためには、古いルールを改め、廃止し、新しいルールを定める必要がある。多様な人間が住むこの社会の中で、全員が納得し、守らなければならない一つのルールを定めることは容易ではない。しかし、その目標とそこに至る過程こそが政治である。" p.10-11 主権者教育なき日本 - 2025年11月9日
さみしくてごめん永井玲衣読み終わった日記がおもしろくてふふっと肩をふるわせたりしながら読んだ。 サイン本を買ったのだけど、署名のうえに「さみしい?」と書かれている。さみしいかな、そもそもわたしにとって「さみしい」というのはどういうこと?どんなとき?漢字にすると寂しいと淋しいどっちのほうがしっくりくる?(永井さんは本の中で興奮ではなく昂奮という漢字を何度か使ってらっしゃったので、永井さんにとっては昂奮の方がしっくりくるということなんだなと思いながら読んだ) - 2025年11月4日
『春と修羅』宮沢賢治読んでる永訣の朝を読むと、コロナウィルスで自宅待機しなくてはならなかった2020年の春を思い出す。 あの時の報道、未知のウィルスが引き起こす症状、苦しんでいる人、毎日必死の医療関係者、しんと静かな街、いろいろなことから「あめゆじゆとてちてけんじゃ」というフレーズが思い出されて頭を離れなかった。 - 2025年11月2日
- 2025年11月1日
- 2025年11月1日
- 2025年10月30日
ありす、宇宙までも(5)売野機子読み終わった買った - 2025年10月30日
RIOT(3)塚田ゆうた読み終わった買った - 2025年10月30日
君と宇宙を歩くために(5)泥ノ田犬彦読み終わった子どもとわくわくたのしみにしていた5巻! 今回もよかった…このコマに自分が出会えたこと、そして子どもも出会ってくれたことがうれしい。胸にギュッと握り締めて生きていきたい。
- 2025年10月30日
常識のない喫茶店僕のマリ読み終わったおもしろくて一気読みした https://crea.bunshun.jp/articles/-/55122 おもしろかったけど「若くて無害そうな女性である」というだけでナメられることがある、ということを改めてうーんと考えてしまったな。小学校が制服ありの学校だったのだが、学校帰りの背が低くてリスみたいな感じの女の子は、ほとんどなんらかの性被害に遭っていた。私は年齢の割に身体が大きくてがっしりしているタイプだったのでそういう目にはほとんど合わなかったのだが、そういうことをする奴は弱そうな相手を選んでいるという理不尽を経験的に知り、やるせなさと怒りを覚えたということを思い出していた。 - 2025年10月28日
置き配的福尾匠気になるhttps://www.kodansha.co.jp/book/products/0000416413 タイトル見て、そういえば「存在論的、郵便的」(東浩紀)を積んでいるんだった…と思い出した。 同期的よりは非同期的なコミュニケーションが多いので気になっている。→と思って書いたけど時制の話じゃなさそうだ - 2025年10月27日
- 2025年10月23日
- 2025年10月11日
それがやさしさじゃ困る植本一子,鳥羽和久読み終わった@ ブックファースト 新宿店ウィニコットの「Good enough mother」という言葉を思い出しながら、ほどよいってマジむつかしー!とのたうちまわりたくなる。 「でもきっとむつかしいって思ってるだけがんばってるよね!」という自分と「ハァ?あなたそれ子どもが生まれてこのかたずっとそう思ってるんじゃないですか?改善できてないってことは本質的に反省なんてしてないんじゃないんですか?」という自分とが脳内で闘ったりしている。 親になったのに、もう大人なのに、未熟で脆弱である(けれどそれを引き受けつつやっていくしかない)という辿々しさ(?)がある私には勝手にグサっとなる部分と、いやー大人だって案外チャランポランな部分もあるもんですわーと子どもに認識してもらいたいと常々思っている自分でいいんだと勝手に納得する部分とがあって、読みながら情緒が忙しい。 あとがきの『ご自身のこわばりに気づいて、もっと適当に過ごしてくださいね、肩の力を抜いてくださいね。』という一文を心に留めておきたいと思う。気がついたら管理しようとしたり、言質を取って責任を負わせたりしそうなので。何回でも読む。 - 2025年10月11日
- 2025年10月3日
虚弱に生きる絶対に終電を逃さない女読みたい - 2025年10月3日
読み終わった三宅香帆さんの本で引用されていたのを機に、家にあったなーと読んでみた。村上春樹氏の本を読むのはかなり久しぶりだし、ノルウェイの森あたりの初期の作品しか読んでいないのだけど、読み始めるとああ村上春樹の本だなーと思う。何となく、ピエール・ブルデューの「ディスタンクシオン」を思い出す。文化資本。文化的雪かきというワード。 ここを読んで、米津玄師の名曲「地球儀」の『この道続くのは 続けと願ったから』という名フレーズが浮かぶ。何かを続けるというのは本当に容易なことではない。 『走り続けるための理由はほんの少ししかないけれど、走るのをやめるための理由なら大型トラックいっぱいぶんはあるからだ。僕らにできるのは、その「ほんの少しの理由」をひとつひとつ大事に磨き続けることだけだ。暇をみつけては、せっせとくまなく磨き続けること。』 『終わりというのは、ただとりあえずの区切りがつくだけのことで、実際にはたいした意味はないんだという気がした。生きることと同じだ。終わりがあるから存在に意味があるのではない。存在というものの意味を便宜的に際だたせるために、あるいはまたその有限性の遠回しな比喩として、どこかの地点にとりあえずの終わりが設定されているだけなんだ、そういう気がした。』 - 2025年9月29日
3月のライオン 18羽海野チカ書き続けてくれて、物語を最後まできちんと終わらせようとしてくれて、ありがとうございますという気持ち。物語を完走させるということ、本の流通に関して、キャラクターや物語の、作品に関わる至るところまで羽海野先生の底抜けの配慮と深い愛情に満ちている気がしている。 何といってもchapter206からの207がすごすぎて、うううこんな物語の表現の仕方があるんだ…って思う。みんなしあわせであれ。 - 2025年9月27日
子どものための精神医学滝川一廣買った@ 本屋B&Bもうずっと何年も買いたい本リストに入っていた本、B&Bへ行ったら里親制度のフェア本にラインナップされていたので応援!という名目でついに購入した。目次から面白そうだけど、保育士試験で出てきた発達理論のあたりが読み応えがありそうな気がしている。 - 2025年9月27日
ウェルビーイング・コンピテンシー平真由子,横山実紀,渡邊淳司読みたい
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