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えのもと
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@_n_em_
  • 2025年8月23日
  • 2025年8月18日
    ネオリベラル・フェミニズムの誕生
    ネオリベラル・フェミニズムの誕生
  • 2025年8月17日
    ナチュラルボーンチキン
    久しぶりに小説を読んだ気がしている。さらに、面白すぎて2時間ほどで一気に読み進めてしまうという経験も、学生以来のような気がする。めちゃくちゃ面白くて、面白すぎて、早くページをめくりたい気持ちと、読み終わってしまうせつなさがごちゃごちゃになっていながら、でもあっという間に読み終えた。とても良い読書だった。確実に、急展開している。しているんだけれども、とてもおだやかにというか、フラットにというか、そういう印象を受けている。道を歩いてたら、たまたま踏んだマンホールがダッシュパネルで、そのままスーーっと勢いよく運ばれていってしまうような?星形のモッシュピットを想像している。
  • 2025年8月10日
    物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために
    『ただ私は、物語を物語以外の用途で使うことをやめよ、と言いたいのだ。 物語が、何の社会的意義も見出されず、攻撃性も扇動力も持たず、ただひたすらに単なる物語として愛される社会。そんな社会とそ、私にとってのユートピアだ。 だが、そのユートピアといまの現実は程遠い。人々は物語で他人や自分を理解し、そこにはまりこんだり、物語で情動を搔き立てられて、その情動に動かされたり、物語の中のキャラクターに影響を受け、それに憧れたりしている。 物語は現実世界において役に立ちすぎている。 私は、物語で世界を理解しようとする態度に強い警戒を抱く。』 『私は、「私がこれからどうしたいのか」という問いに対し、「自分がしたいことをしたい」以外の答えを持たない。未来の戦略を立てて生きていきたいとは思わない。そのときどきでしたいことをしているだけだ。』 この文に出会えて、この本を読むことが出来て、この本を書いてくれて、ありがとうございます、という気持ち。
  • 2025年8月9日
    斜め論
    斜め論
  • 2025年8月3日
    「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方
    とても丁寧に、誠実に書かれた本だなと思った。 テキストコミュニケーションはどうにかやっていけていると思うけれど、対面のコミュニケーションは壊滅的であるという自負があり。読みながら心を抉られるような気持ちになるところもあったけれど、目を背けてはいけないぞ…という心持ちです。
  • 2025年8月2日
  • 2025年7月31日
  • 2025年7月21日
    自分の可能性を広げる ITおしごと図鑑
    内容はざっくりなんだけど、職種が相当網羅されているので読んでてへぇ〜!と、知ることも多く良かった。
  • 2025年7月14日
    会話の0.2秒を言語学する
  • 2025年7月13日
    教室のなかの多様性図鑑
  • 2025年7月10日
    友だち幻想 (ちくまプリマー新書)
    発売が2008年で、ずーっと本屋さんの平台に置かれ続けているなんてすごいなと思い読んでみた。ずっと読まれているのがとてもよくわかる名著だった、内容も全く色褪せない。もっと前に読みたかった!と思ったけれど、今この自分だからこそ響く本だとも思う。 「気の合わない人とも、お互い傷つけあわない形で、ともに時間と空間をとりあえず共有できる作法」について「並存性」というキーワードで述べられていて、これは学校という狭い世界で過ごさざるを得ない子どもによく伝えたいことだなと思う。 サブタイトルに「人と人の<つながり>を考える」とあって、友だちだけでなく家族を含めた他者との関わりについて全般的に書かれているのがとても良かった。何度でも読み返したいし、子どもにも読んでもらいたい本。
  • 2025年7月8日
    人種差別の習慣:人種化された身体の現象学
    人種差別の習慣:人種化された身体の現象学
  • 2025年7月7日
    闘いの庭  咲く女 彼女がそこにいる理由
    眩しいな。やるべきことをきちんとやってきている人が。苦労や責任をきちんと引き受けてきた人が。凛として美しいな。
  • 2025年7月6日
    おかえり水平線 1
    漫画の技法のことはよく分からないけど、海で「バカヤローッ」って叫ぶページの構成すごいなあって思う。そこだけじゃなくてそのシーン全部好きだし、単行本のページ全部好き。 「お前はお前で大変なんやろ」のところ、何回読んでもぐっっっときてしまう。
  • 2025年6月29日
    きのう何食べた?(24)
    私は、よしながふみ先生のすごさを、全然分かってなかった。人と人の関係性を、人生を、こんなふうに漫画で表現出来るんだと震えた。読み続けてきて良かった。素晴らしい巻だった。
  • 2025年6月23日
    メダリスト(13)
    メダリスト(13)
    いるかちゃんにたくさんの幸せが訪れるように祈らずにいられない
  • 2025年6月22日
    強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の 弱さ考
    とても良かった。 本の内容と少し違うけど、すごいオラオラなイメージ(本の中で書かれていたような「強いビジネスマン」ばっかりな感じ)のNewsPicksが『他者と働く』『世界は贈与でできている』を出版したのは意外だなと思っていた。井上さんの「希望を灯そう」の文章も、オラオラなイメージと違って柔和なイメージだった。 わたしはとてもいろいろな面で脆弱で、それでもなんとか脆弱なまま生きていくのだと思っているので、共感するところも多かった。
  • 2025年6月19日
  • 2025年6月19日
    おかえり水平線 1
    一回オンラインで読んでるんだけども、発売がたのしみすぎる
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