
ぴよみ
@erim_0521
2026年2月23日

地雷グリコ (角川書店単行本)
青崎有吾
読み終わった
★★★★★
9月に購入したものの、なかなか手に取らず積読していた地雷グリコ。
やっぱりみんなが面白いというものは、間違いなく面白いな〜と!!!
天才の女の子真兎が、あらゆる敵を
気持ちいいぐらいコテンパンにしてくれるのが
読んでいてスカッとして、「よっしゃー!!」と心の中で叫びたくなる気持ち。
これは読書習慣があまりない人でも読みやすいし、
予想外の展開に思わず没頭してしまう人も多そう。
ゲームの展開が続くだけかと思いきや、
少し深い発言もあった。
私が印象に残ったのはこのセリフ。
「結局人間のやることって、全部ゆとりを得るためにやってるんだと思う。体を鍛えるのも、何かを学ぶのも、戦争するのも、お金を貯めるのも。」
ほんとにそう。日々生きていく中で常に自分はゆとりを求めているし、ゆとりがない日はうまく呼吸ができなくて空回りする。
ゆとりが欲しいから、やりたくないことも楽しくないこともやる。ただゆとりが欲しいがために。
なんか妙に腑に落ちる言葉だった。