七 "隣人のうたはうるさくて、とき..." 2025年9月14日
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@mi_sprout
2025年9月14日
隣人のうたはうるさくて、ときどきやさしい
白尾悠
読んでる
「隣人の庭は」 夫に苦しめられる母と娘の苦しさに泣いてしまうし、母から娘に向けられる愛情にも泣いてしまう。賢斗が康子さんと穏やかに過ごしている描写もほっとするし、テイストバラバラな食卓の風景はそのままココ・アパートメントのあり方を表しているようだ。 「隣人の手は」 家族のために、自分のために、キャリアよりも大事なものをきちんと優先できる和正さんは強いし憧れる。 わたしもそんなふうに生きられたらいいなぁ
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