【1周目】 長年苦手意識があったSFジャンルだけど、初めてとその次のSF作品（『夏への扉』2022/9読了　『三体』2023/10読了）が、思いのほか楽しめたので、つぎの作品をと思っていたら目についたのがこちら 当時のSNSでは、「帯すらもネタバレ」「何も検索せず、今すぐそのまま読み始めて」「難しい理科的知識は読み飛ばしても大丈夫」といったものが目についた audibleにあるなら、と聴き始めた 宇宙にいると気づくシーンまでは、何も思い出せない主人公と一緒に戸惑っていたけれど、あっという間に物語り引き込まれた 色々な公式を使って、状況を割り出す感じが、理科の先生って感じで楽しい audibleならではの効果もあり、ワクワクしながら聴いた 2024/1に聴いたというのに、すでに私の中のベスト2024になる予感がする作品