彼らは読みつづけた "古くてあたらしい仕事" 2019年12月17日

古くてあたらしい仕事
*読書で見つけた「読書(する人)」* 《知らない人たちのスーツとスーツの隙間に、ページをめくるだけのスペースをなんとか見出し、ときに降りる駅を忘れてしまうほどにその世界に没頭し、読みさしの箇所に指を突っ込んだまま、乗り換えのホームをとぼとぼと歩く。》 — 島田潤一郎著『古くてあたらしい仕事』(2019年11月、新潮社)
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