彼らは読みつづけた "存在の耐えられない軽さ" 2018年11月30日

存在の耐えられない軽さ
存在の耐えられない軽さ
ミラン・クンデラ,
千野栄一
*読書で見つけた「読書(する人)」* 《トマーシュは彼女のレストランに絶対的な偶然としてテレザの前にあらわれた。彼は本を開いてテーブルに座っていた。目をあげてテレザを見て、ニッコリし、「コニャック一杯」と、いった。》 — ミラン・クンデラ著/千野栄一訳『存在の耐えられない軽さ』(2005年6月、集英社文庫)
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved