もぐ "傲慢と善良" 1900年1月1日
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@ohagi
1900年1月1日
傲慢と善良
辻村深月
読み終わった
前半はあまりピンと来なかった。 そんなに自分の価値に自信あるなら他人に値段つけて貰わず自力で相手探したらいいじゃん…それも自分の能力であり価値じゃん、というのは的外れだろうか。 多分、議員さんの奥さんが主人公(男)に話してる内容が一応「刺しにきてるんだろうな」という雰囲気だけわかった。 当事者じゃないのに「あなたもそうなんでしょう?」っていうよくわからない愚痴を聞いてる気分になった。 つまり刺さる人が傲慢てこと? 後半の東北地方の場面には興味持てた。
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