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@ohagi
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  • 2025年9月17日
    自分で考える勇気
    「劇場のイドラ」という言葉を覚えた。 出来事に筋書きや結末があるという思い込み。たとえば「悪いことしたら必ず罰が下る」とか。「人の不幸の上に幸福は成り立たない」とか。 もっともらしく言われてることは その人の「〜であれ!」という願望で マルキドサドの「美徳の不幸」みたいなことも普通にあり得る。 物語なんかないんです。 と考えると「ナラティブセラピー」とかも危ないよな。 敢えて荒唐無稽な話にして物語という構造をぶち壊してもいいかもね。 真面目に読んだ時「理想はわかったけどどう実行するの?動物的な本能に打ち勝ち文化的に生きるのを目指したら子どもなんて出来ないよ?どう折り合いつけたの?」という疑問を持ったらカントは生涯独身… 綺麗なまま逝きやがって。 というのと同時に、彼は子孫はいなくても 本人の考え方や名前は書を通して何百年も後の世に伝わっているのだから 子孫を残す以上のものをこの世に生んで残したなぁ、と思った。 文化人は文化を残せるのだ。
  • 2025年9月16日
    言ってはいけない
    『反社会的人格は脈拍が遅い。 刺激に鈍感。共感力も乏しい。 だから刺激を求めて非行に走る。 刺激に鈍い脳を鍛えねば。 ↓ パックマン1年やったら鍛えられた。 非行は治り成績優秀に。』 パックマンて忍耐が要るゲームなん? 皆、イライラしたらパックマンだ。
  • 2025年9月13日
    海月姫(17)
    海月姫(17)
    読んで良かったあああ!!! 映画はほんとに前半1/3とか1/5なんですね ドラマ見てないけど海外編はやったのかな? 海月ドレスは最初良さがよくわからなかったけど、蔵之介のお母様が着てたのはすごくファンタジックで素敵だなと思いました。 最初はありがちな話かなと思ったけどそうでもなかったです。
  • 2025年9月13日
    海月姫(10) (Kissコミックス)
    映画のキャスティングを見て、映画を見てから原作読み始めました。 映画の終わりがありがちで投げっぱなしで物足りないところで終わっていたので。 他の尼〜ずは変身しないの?と思いながら。 映画になったのはほんとの最初の部分だけなんですね。 10巻ではブランドを立ち上げる際、実際に問題になること、自分達が着るわけでも着たいわけでもない服の為に動けない…じゃあ尼〜ず達が着たくなる服ってなんだろう?おしゃれという軸じゃないけど、彼女達だって着たい服がある…そんな感じで掘り下げられていった巻でした。 かくかくしかじかを読んでからこの漫画読んだのですが、蔵之介に絵画教室の先生としての日高先生や作者の東村先生みを感じます。
  • 2025年9月9日
    ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
    「その程度の奴ら」が放つ差別用語に、海外ならではというより非常に既視感を覚えた。 日本は人種が同じでも何かと、当たり前のように、差別的な振る舞いや差別的な言葉を実際にもSNSでも当たり前のように見かける。余計な詮索やずうずうしさも見かける。発する方の非難より、「脱○○!」と言われる方が悪いような圧力も当たり前。 あれ?日本人民度低くない…?と思ってしまった。 著者がやってるお繕いボランティアの話にうずうず。昭和の日本的な温かみ。 この著者の書いた他の本も読みたくなった。
  • 1900年1月1日
    月館の殺人 下 (IKKI COMIX)
    月館の殺人 下 (IKKI COMIX)
    面白かった! 事件と殺された人にショックうけつつ、 鉄オタ達の小競り合いとそれをみてる主人公達のシュールないしやりとりに笑ってしまった。
  • 1900年1月1日
    月館の殺人 上 (IKKI COMIX)
    月館の殺人 上 (IKKI COMIX)
    推理小説読みきれる気がしないので 漫画を。 途中だけどシリアスなギャグ漫画読んでるみたいで面白い。 まだ事件は起きてなくて、 鉄オタが揉めている。
  • 1900年1月1日
    正欲
    正欲
    ピンと来なかった…。 私も出会い系アプリはDLしたことないししようと思ったこともない。 SNSは出会わない為にプロフィールは出鱈目にしている。 それが珍しい世界なのがもうSFのような気がしてる。
  • 1900年1月1日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
    前半はあまりピンと来なかった。 そんなに自分の価値に自信あるなら他人に値段つけて貰わず自力で相手探したらいいじゃん…それも自分の能力であり価値じゃん、というのは的外れだろうか。 多分、議員さんの奥さんが主人公(男)に話してる内容が一応「刺しにきてるんだろうな」という雰囲気だけわかった。 当事者じゃないのに「あなたもそうなんでしょう?」っていうよくわからない愚痴を聞いてる気分になった。 つまり刺さる人が傲慢てこと? 後半の東北地方の場面には興味持てた。
  • 1900年1月1日
    噛みあわない会話と、ある過去について
    読んだはずなのに殆ど結末覚えてない…。 内容すら覚えてない話もある。 ピンと来なかったというか 「なんで○○しなかったの?自分なら○○するのに」みたいに、自分には当てはまらない事や共感しにくい事が多かった。 ・自分ならこれみたいなシーンが来ないように予め諸々の確認する ・こちらに落ち度が無くても相手の嘘逆ギレでっちあげガスライティングで陥れられる ・思い込みでは無く時間かけて第三者から証明してもらっても、その事実が重すぎたり都合悪いと黙殺したり話を知らない他人から「忘れれば?」とか言ってくる こんな状況の自分に何か参考になる話無いかな、相手の立場でも自分の立場でも…と思ったけど、特に無かった気がする。
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