
みつうろこ
@m_uroko
2025年9月20日

冷血
トルーマン・カポーティ
読んでる
新訳の方のAmazonのレビューに、
“訳の日本語レベルが格段に落ちています。「女のお婆さん」のようなレベルの日本語がごろごろ。せっかくの名作が台無しです。”
とある。
いわゆる北欧ミステリーで、レビューが言うところと同じような「おばさん訳」に遭遇して、ゲンナリさせられたことがある。ゆえに、瀧口直太郎の旧訳を読むことにした。
Reads検索では旧訳本がヒットしないので、やむなく評判の芳しくない新訳本のデータでアップしておいた。
旧訳の書籍データ↓
https://amzn.asia/d/2eSTLWW
↑
旧訳本、なんとか我慢しながら100ページあたりまで読み進めてきたが、この旧訳もまた「昭和のおっさん」レベルの訳文なので参ったよ😩
その後、事件発生時点からようやく翻訳者である瀧口氏の筆も走り始めたもよう。