たにこ "死にたいけどトッポッキは食べ..." 2025年9月17日

たにこ
たにこ
@chico75_11427
2025年9月17日
死にたいけどトッポッキは食べたい 2
1と比べて明らかに症状が改善されていてびっくり!でも本当に良かったと思うし、努力されたんだなと思った。明らかに1と考え方が変わってて、カウンセリングって凄いな… 私もまだ大嫌いな自分を受け入れる練習中だけど、いつかきっと肩の力を抜けるようになるんだと思いながら無理せず病気と付き合っていこうと思う。
たにこ
たにこ
@chico75_11427
響いた言葉↓ はじめに 「私は今、憂鬱症を心の風邪などとは考えない。私のように長い間憂鬱症を影のように引きずってきた人間には、むしろ難病のような存在だ。持続的な管理が必要であり、回復はするものの、それは辛く困難を伴う旅である。だから完治という言葉を捨ててしまおうと決めた。生きることは本来こういうものなのだと受け入れて、価値がないなどと考えるのはやめる。憂鬱感に襲われても、再び慣れ親しんだ快楽に戻らないための方法を探している。憐憫の暗い部屋に入らないように。傷を哀れに思うのではなく、ただ感じるがままに、自分と他人の傷を比べることがないように。」 苦痛の大きさは完全に相対的なもの 「つらいとはいえ、社会や他人のものさしで自分の痛みを評価し、それを抑圧しようというのは、とても危険な発想だ。自分の暗い感情についても、単純に比較したり、あるいは無視したりせずに、じっくり向き合いたいと思う。喜びをかみしめるようにしっかり暗さも見極めて、自分との対話を繰り返しながら、それを抱えていこうと思う」p116〜117 訓練された優しさ 「人に優しくふるまった日は、家に帰って倒れ込んでしまう。疲労感から抜け出せなくなってしまう。(中略)疲れてへとへとになるぐらいなら、全てやめてしまうつもりだ。気持ちがついていかない時はいつだって。私はただ私であることが必要なのだ。」(p157〜158) 変わっていく自分を肯定すること 「不足する自分を受け入れるのではなく、自分を否定的に見ないことを選んだ。(中略)今ならそれができると信じている。この全ては生き抜くための、私なりの努力なのだと、まず信じることが大切だ」(p199)
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