まく "国宝 上 青春篇" 2025年9月18日
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@maku
2025年9月18日
国宝 上 青春篇
吉田修一
読み終わった
歌舞伎の世界に夢中になる喜久雄の姿が眩しい。歌舞伎が好きという気持ちは誰にも負けないのに蔑ろにされる悔しさに共感して胸が苦しい。 「結局この世界、血ぃやんか」という徳次の言葉が全てを言い表している。 喜久雄、這い上がれ!と応援しながら読んだ。
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