国宝 上 青春篇

71件の記録
- ゆりたん@yuritanyogini2025年5月24日読み終わった図書館本映画に備えて再再読。やはりうまいなあ、あっというまに読み終わる。 徳次は誰が演じるんだろう、かなり重要なキーパーソンなのに発表されていなくて気になっている。
- ちこたん@chicotan_chicolate2025年5月18日読み終わった借りてきた@ 自宅独特な語りに読み始めだけ驚くが、語りに慣れればページをめくる手が止まらない。 任侠の世界から歌舞伎の世界へ、芸の才能を武器に生き抜く主人公の一代記。時代設定はリアルなので現実かと勘違いしてしまうことが時々ある。
- たわわ@tawawa12292025年5月2日買った読み終わった昨日と今日で一気に読んだ。ひさしぶりの長編。徳次が脳内でいつの間にかバッテリィズのエースに置き換わっていた。マツ、幸子と、この世界を支える女将さんたちがすごく魅力的。映画も楽しみ。
- らこりさ@rakorisa2025年3月28日読み終わった映画が観たいので、その前に原作に挑戦。歌舞伎のことは全然詳しくないから楽しめるか不安だったが、夢中になって読んでしまった。 極道の息子が歌舞伎役者の部屋子になり、芸を極め、人間国宝にまで上りつめるいう大胆なストーリー。もう映画のキャストが発表になっているので、主人公の喜久雄は吉沢亮、幼馴染でありライバルでもある俊介は横浜流星のイメージで読んだ。 本当に一つの舞台を見たかのような読後感。この小説がきっかけで歌舞伎をもっと知りたいと思うようになり、実際に先日観劇してきた。歌舞伎の理解が深まれば、この作品ももっと違う読み方ができるかもしれない。またしばらくしてから読んでみたい。