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まく
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@maku
絵本・児童文学・YA文学・翻訳小説・ファンタジー・海外ロマンスが好きです。
  • 2025年7月12日
    クロエとオオエ
    有川ひろさんのラブコメといえば期待しかない。 期待を裏切らず、楽しくて元気もらった。 クロエの作るジュエリーはQRコードで実物を見れるのもイメージしやすくて面白い仕掛け。
  • 2025年7月10日
    マシカクショートショート 呼んではいけない
    呼んだり呼びかけに反応したりしてはいけない15話のホラー小説。 ゾクリとするもの、教訓、何コレ?なものまで1つのテーマでいろんなテイストの怖い話を楽しめるお得感があった。 小さな真四角は手に収まりが良く1話5分程度で読めるのも気軽で良い。 第一弾の『開けてはいけない』も読んでみよう。
  • 2025年7月9日
    ドリトル先生アフリカゆき
    ドリトル先生アフリカゆき
    アフリカへの珍道中はトラブル続きでユーモアたっぷり! 名作なのでなんとなく読まなくても知ってることはあったけど、ドリトル先生は最初は獣医でなく人間のための医者だったとか、動物からの信頼度が物凄く厚いとか、挿絵も著者が描いてるのも読んで初めて知った。 シリーズの中で次作の航海記が一番名作と言われてるそうなので読んでみたい。
  • 2025年7月7日
    帰命寺横丁の夏
    帰命寺横丁の夏
    夏休み直前カズは真夜中に家で女の子の幽霊を見た。次の日その子がクラスメイトとして居て驚く!カズは夏休みに幽霊の謎を追う。 謎に迫るうちに意外な繋がりが分かって少年少女のひと夏の冒険譚が面白い。余白を持った選択に納得の良い読後感。
  • 2025年7月6日
    銀の海 金の大地 3
    銀の海 金の大地 3
    佐保には憎まれ、真秀の意思とは関係なく過酷になっていく状況や真秀を含む周りの人達の激情が読んでいて苦しくなる。それでも続きが気になって仕方がなかった。
  • 2025年7月5日
    時のかなたの恋人
    時のかなたの恋人
    タイムスリップロマンス。 最初はいいように扱われっぱなしのダグレスにはイライラしてしまうけど物語での彼女の気付きと成長する姿が良い。 真相を突き止めたり、悪事を阻止するために奮闘するところとかすごく面白かった!
  • 2025年6月30日
    闇の礎
    闇の礎
    シリーズ最終巻。分厚いシリーズを読みきれるのかと思ったけど杞憂だった。 2巻までの謎はそういうことだったのか!とこれほど綺麗に伏線回収されたことに驚きながら苦さは感じつつも楽しい読書だった。 著者の講演会で話の筋は始めから決めずに書きながら決めてくと知って改めて凄いと感じた。
  • 2025年6月27日
    穴 HOLES (講談社文庫)
    穴 HOLES (講談社文庫)
    陽射しが照りつける暑い日中にひたすら穴を掘り続ける少年たち。それ以上のあらすじは言えない。とにかく読んでみてとしか。 この話はなんなんだろうと思って読んでたら、えーっ!そうなるの⁉︎と意外で話が繋がってきて凄く面白かったし、なんか元気もらえた。 続編もあるみたいで気になる。
  • 2025年6月26日
    現代生活独習ノート
    著者の『この世にたやすい仕事はない』と同じ空気感の短編集。 仕事や人間関係などの疲れとか日常の細かなあるあるにスポットを当てるのが上手いな〜 ロバの配達員が可愛い。そんな突飛なのも出てきてクスッと笑えてゆるっと気楽に読めた。
  • 2025年6月18日
    夏の朝
    夏の朝
    夏のノスタルジーを感じる作品を探していて出会った本。美しい装丁にも惹かれた。 亡くなった祖父の家の庭で夏の朝に蓮の花が咲く時、莉子は祖父の過去へと誘われる。蓮の花のつぼみは『想い』をためていて花開く時に解き放たれるという祖父と家族と蓮の花の物語。 挿絵も美しく夏らしいノスタルジックで素敵な物語だった。最後まで読むとまた最初から読み直したくなった。そして蓮の花の咲く瞬間を見たくなる。 『トムは真夜中の庭で』『黄色い夏の日』が好きな人にはおすすめしたい。
    夏の朝
  • 2025年6月15日
    塞王の楯 下
    塞王の楯 下
    歴史が苦手なので途中まで中々読み進められなくて読み切れるかなと心配だったが、下巻で戦が始まってからはスピード感があり攻防戦の様子が面白く読めた。 読んで苦手意識のある歴史にも興味が出てきたし、城を見学する機会があったら石垣に注目すると思う。
  • 2025年6月15日
    塞王の楯 上
    塞王の楯 上
  • 2025年6月12日
    妖鳥魔獣物語
    妖鳥魔獣物語
    世界の妖鳥魔獣と人間との9つの物語。 妖しい魅力に惹き込まれゾクっとした。今作もとても面白かった!中でもささやき鳥が好き。美しい装丁、まくらくらまさんの絵も相まって魅了された。
  • 2025年6月6日
    ベアトリスの予言
    ベアトリスの予言
    装丁の美しさに魅了されて読んだ児童文学。 少女ベアトリスは予言で悪しき王を追放すると言われており、身の危険に晒されていた。 ベアトリスの意思の強さ、5人の友情と愛と言葉の力で悪に立ち向かう姿に勇気付けられる。凶暴で賢いヤギがとても良い。
  • 2025年6月1日
    ドゥリトル先生のブックカフェ
    妻が夫に内緒で行っているブックカフェB&Y。それを知りこっそり行ってみた作家の夫。店主はドリトル先生と呼ばれていて悩める人に本の処方箋をしてくれる。 出てくる未読本は読みたくなり、なによりもこのカフェに行ってみたいと思った! そして読むと無性にスコーンを食べたくなる。
  • 2025年5月31日
    イクサガミ 人
    蠱毒の参加者も減ってきて強者揃いで札を得るのも益々難しい状況になってきた。 人数が減った分、蠱毒に参加した背景が描かれる人が増えて、悪い人ばかりじゃないと分かって生き延びて欲しいと情がわいてしまう。 最終巻が待ち遠しい!
  • 2025年5月30日
    君の顔では泣けない
    映画化されるから気になって読んでみた。 男女入れ替わりの物語。混乱、葛藤、悩みながら15年も入れ替わったまま生きていく2人の人生を追う。なんだか清々しいラストで、自分だったら絶望してそんな風に思えないだろうなぁ。
  • 2025年5月24日
    わたしたちが光の速さで進めないなら (ハヤカワ文庫NV)
    わたしたちが光の速さで進めないなら (ハヤカワ文庫NV)
    未来を描いたSF短編集。 なぜなのかを突き詰めていくと寂しく哀しく切ないような気持ちになるがそれが心地良い。 登場人物の心の機微が繊細に描かれていて読んでいるといろんな感情を呼び起こさせられた。
  • 2025年5月23日
    不便なコンビニ2
    不便なコンビニ2
    コロナ禍のコンビニALWAYSで新しく深夜バイトとして働くおじさん・クンベ。彼が癖強いけどいいキャラで苦しい状況下の人々がクンベと関わると不思議と好転していく群像劇。 1作目も良かったが2作目は更に面白くなり、読後はポッと心に火が灯るような充足感に満ちた。
  • 2025年5月22日
    夏の朝
    夏の朝
    装丁が非常に美しい夏に読みたい本
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