

まく
@maku
絵本・児童文学・YA文学・翻訳小説・ファンタジー・海外ロマンスが好きです。
- 2026年4月11日
宮廷医女の推理譚ジューン・ハー,安達眞弓読み終わった恩師の濡れ衣を晴らすため殺人事件の真相を暴くというスリルリングでほんのりロマンスありの物語で大好物。 横暴な権力者、政治派閥、親子関係の悩み等々、まるで韓国時代劇ドラマを観ているかのよう。韓ドラ好きの自分は夢中になっておおいに楽しく読んだ。 - 2026年4月5日
好きよ、トウモロコシ。中前結花読み終わった著者と同じく子供時代にBB弾を拾い集めて瓶に大切に保管してたので、まず冒頭から心掴まれる。 お母さんとのエピソードが優しさに包まれて心がポワンとあったかくなった。素敵なお母さんだったんだなぁ〜。 言葉選び、文章がすごく好き。 中前さんの他のエッセイも読んでみたい。 - 2026年3月31日
さばの缶づめ、宇宙へいく小坂康之,林公代読み終わった福井の高校生が作る鯖缶を宇宙食として開発・認定されるまでの14年間を追う。 小坂先生の指導方法もユニークでとても良いが、あくまでも生徒主体で進めていく過程が凄い。企業と違って同じ人がずっと作れる訳でなく3年間なので下の世代にバトンを繋げていく。 生徒の試行錯誤の経緯を知ると認定後、ISSで野口宇宙飛行士が鯖缶を食べる場面では胸が熱くなった! 以前買っておいた若狭宇宙鯖缶を食べるのも、4/13〜のドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』も楽しみ。
- 2026年3月23日
灰かぶりの令嬢カーラ・ケリー読み終わったナポレオン率いるフランスと戦争中のイギリス海軍艦長と貧しい宿屋の娘。時代背景もあってお互い結婚しないと決めてる2人が惹かれあっていく様子は切なくも温かい。登場人物たちがみんな魅力的。後半はスリリングな展開に。緩急があり物語に引き込まれた。 - 2026年3月20日
失われた貌櫻田智也読み終わった著者の『蟬かえる』等の昆虫好きの青年•魞沢泉シリーズが好きで本作は本格警察小説と聞いて自分に合うのかと読むの躊躇ってたけど杞憂だった。 途中で複雑になって少し混乱したがちゃんと紐解かれてスッキリ。そんな所まで伏線回収があるのかとちょっとした驚きもあった。 - 2026年3月18日
魔法治療師のティーショップシャンナ・スウェンドソン,今泉敦子読み終わった自分の好みの作品だった! 治療師の主人公が辿り着いた村は必要としてる人を引き寄せる設定が良い。 ティーショップでのお客の症状に合わせたお茶の提供や村の憩いの場となって受け入れらていく姿にホッとして癒される。 庭に倒れていた謎の男、無実の罪を着せられて逃亡中の主人公というミステリー要素もあって最後までテンポ良く話が進み面白かった。 村の謎も未知のままで気になるし、次巻も凄く楽しみだ。 - 2026年3月13日
富士日記(上) 新版 (中公文庫)武田百合子読み終わった今ブームの日記本とは違っているので最初は少しとっつき難いが おかわりは急に嫌 私と『富士日記』 古賀及子/著 を並行して読んでいたのですんなり面白く読めた。 昭和の時代は今では考えられない事もあり驚きつつも、食べたものが記されていて美味しそうだったり、地元の人との交流が楽しそう。人に読ませる為に書いてないのでたまに本気で悪態をついてて笑った。 誰かが亡くなったりだとか事故を目撃したりと死に関することが多く書かれてた印象。百合子自身も事故に遭っていてヒヤリとした。
- 2026年3月10日
おちゃめなパティ、カレッジへ行くジーン・ウェブスター,三角和代読み終わった大学生になったパティは自ら悪い子と言う通りイタズラ好きは健在。イタズラではしっぺ返しを食らい、授業や勉強は大変なのが伝わってくるけどやっぱりパティの大学生活は忙しくも充実していて楽しそう。 短編集なので1話が短く読みやすい。こちらの大学生編の方が先に書かれた著者のデビュー作とこのと。後に書かれた高校生編の方が面白いと感じた。 - 2026年3月9日
カフェーの帰り道嶋津輝読み終わった@ 夢二カフェ 港や何かを成したりするような人の事ではなく、大正〜戦後の庶民の女性が働き生活する様子は可笑しみも哀しみもあって、等身大に描かれてることが好ましかった。 あの人はどうしてるかな?というのが気になったので最後に皆の様子を知れる事も嬉しい。 文章も軽やかで読みやすい。とても良かった。 読んでたら上野方面に行きたくなったので竹久夢二美術館の『カフェ港や』で読んだ。
- 2026年3月2日
- 2026年2月28日
一次元の挿し木松下龍之介読み終わったミステリーだから感想書くとネタバレになるから内容については書けないけど、謎めいた表紙やタイトルも読んでいくと分かる。 謎の真相が気になってグイグイと物語に引き込まれ一気読みしてしまう面白さだった。 - 2026年2月20日
サスペンス作家が人をうまく殺すにはエル・コシマノ,辻早苗読み終わった勘違いで殺人依頼を受けて好奇心で現場に行ってしまうところからもう可笑しくって楽しい。主人公のフィンレイが優秀なシッターである仲間になったヴェロ助けられ男性にもモテるというのは魅力的な人なんだろうな。 テンポ良く読めて、最後までどうなるか分からなくてハラハラした。 - 2026年2月17日
木挽町のあだ討ち永井紗耶子読み終わった読みやすくて凄く面白かった! これは映画も観たい。 江戸時代は仇討ちは届出て許可されれば認められていたと知って驚く。家と忠義をを守る為に自分の意に反しても義を貫くという武士の生き方は辛いな…。仇討ちを語ってくれた芝居小屋の人々の過去にも心打たれた。 - 2026年2月15日
おちゃめなふたごの秘密ブライトン,佐伯紀美子,田村セツコ読み終わったシリーズ2作目は2学期がスタート。 嫌われ者の子がある事をキッカケに印象がガラリと変わる王道のストーリーなんだけどそれが安心して楽しめる。悪戯もするけどちゃんと反省もして相手に寄り添う皆は根はいい子たち。 素敵な先生もいるクレア学院にやっぱり憧れるなぁ。 - 2026年2月10日
成瀬は天下を取りにいく宮島未奈読み終わった200歳まで生きるつもりだとか、話し方が個性的だとか、変わり者で我が道を行く成瀬の魅力に読み終える頃にはどっぷりとハマる。成瀬あかり史に今後どんな歴史が刻まれるのか楽しみだ。地元愛が凄くてなんだか大津に親近感が湧きミシガンに乗ってみたくなった。 - 2026年2月8日
リボルバー原田マハ読み終わったフィクションとはいえゴッホとゴーギャンだけが知るエピソードがあったのかもしれないと想像が膨らむ。彼らの人生に思いを馳せて少し切なくなるが著者が書いてる様に新しい絵を自由に描き高みに上り詰めたことは幸せだったのかもしれない。 アートの背景を知ることはとても面白い。 - 2026年2月4日
おかわりは急に嫌古賀及子読み終わった富士日記を読んでみたくて、この本のことを知り、富士日記と併読しながら読んだ。 ココを引用するのかと古賀さんの注目視点が当たり前だけど自分と違うのが面白く、その引用部分にまつわる過去の記憶やエピソードもハッとさせられたりクスッと笑った。 この本を読んだ後で富士日記を読むとより一層楽しく読める。 - 2026年1月29日
タイムトラベル世界あちこち旅日記益田ミリ読み終わったミリさんはいろんな国に旅してて楽しそう。 23ヶ国が紹介されてる。 台湾のご飯がどれも美味しそうで行ってみたい。 チェコ編では絵本作家ヨゼフ・ラダの記念館へ訪れたようで日本語ガイドもあるとのことで、絵本もヨゼフ・ラダ好きなので気になった。 - 2026年1月28日
雪の中の三人男エーリヒ・ケストナー,小松太郎読み終わった痛快で最高に楽しかった! 翻訳が古くて読み辛さを感じるが中盤からはそれも気にならなくなるくらい面白くなり、金持ちと貧乏人への人々の態度の違いというケストナーらしい皮肉も交えながら3人の男達による雪山のホテルでの珍事や友情が愉快。 - 2026年1月24日
もものかんづめさくらももこ読み終わった底なしの銭湯やらスズムシ算やら、どうしてこんな面白エピソードが尽きないのか?時を経ても色褪せない面白さ。昔読んだと思ってたけど全く覚えてなかったので、それは別のエッセイでこれは読んでなかったかも。でも防犯に男物の下着を干しておくところだけは何故か記憶にあるなぁ。 読んだらさくらももこの他のエッセイも読みたくなったので読む。
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