
柿内正午
@kakisiesta
2025年2月14日
プロレゴメナ
カント,I.,
篠田英雄
読んでる
“ところでもし読者が、この課題を解決する私の遣り方は厄介で骨が折れると言って不平を訴えるなら、彼は私の仕方よりもっとやさしい仕方でこの問題の解決を自分でやってみるがよい、そうすれば恐らく彼は、これほど深い研究の仕事を自分の代りに引受けてくれた人に感謝するだろう、そして事柄の性質にかんがみて、私の解決のほうがまだしも平易であることがわかり、いささか驚嘆の念を表明するであろう。完全な普遍性(数学者はこの語を、すべての事例に対して十分であるというふうに解しているが、それと同じ意味で)をもって〔普遍的に〕解決し、ついに読者が本書で見られるような分析的な形〔分析的方法による説明の〕で提示できるようにするためには、実に多年にわたる努力が必要だったのである。”
p.59
カントは日に二ページくらいのペースで、とにかく五分は触るというのをしてる。引き続き、難しくて読めないって言われたことをめっちゃ気にしてる。




