
ゆい奈
@tu1_book
2025年2月14日

パンドラの匣改版
太宰治
まだ読んでる
半熟ガトーフロマージュをたべていたら、チーズ好きの猫がよってきて、かわいい。ほんのすこし、あげた。ほんとうに、ほんとうに、ほんのすこしなのに、満足そうに毛繕いしていてかわいかった。
『パンドラの匣』は書簡形式の小説なので、「おい、君、」という語り口がしょっちゅうあって、その都度どぎまぎしている。すらすら読めてしまうのに、ずっとこの本を読んでいるのは読書時間を捻出できていない証拠だな。こころに余裕をもつために読む時間は絶対的に必要なのにね。しかし眠い。眠いのです。









