ことこと "君が手にするはずだった黄金に..." 2025年9月18日
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@kotocrow
2025年9月18日
君が手にするはずだった黄金について
小川哲
読み終わった
少しずつずれながら重なる短編集。自身の当てにならない記憶を辿る「三月十日」が一番良かった。どことなく村上春樹を感じた。「プロローグ」みたいなのは当然好き…実感みたいな凄みを感じた。小川哲さんって掴めない作家ですね、これを読んで一段と好きになったかも。
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