
読書日和
@miou-books
2025年9月20日

ルバイヤート
オマル・ハイヤーム,
小川亮作
読み終わった
まだやってる、ルバイヤート翻訳者別読み比べ第3冊目。
この前に読んだ岡田恵美子さんの翻訳、解説がすごく良くてある程度知識や背景が頭に入っているので読みやすかった。
解説で言語にそった音の説明があって、ふむふむ、こんなリズムで読んでいるのかな?と。こうなるとペルシア語の朗読を聴いてみたい(YouTube検索中)。小川先生は、元の詩が口語に近いので訳も即したとあったけれど、いや、十分文語でしょう、と。これが昭和24年と和の今のギャップ?
実はもう一冊、他の訳本を持っているので、それを読んだらルバイヤートはいったん休憩。

