
山口慎太朗
@shintaro_yamaguchi
2025年9月21日

読んでる
熊本の実家で鈴虫と蛙の鳴き声を聞きながら読んで痺れました、いつのまにか東京に慣れて夜の本当の暗さを忘れていた俺はこの本を読んであの目が慣れないレベルの暗闇を思い出す。
土着的な不気味さがフルゲインに至った瞬間に金田一耕助を呼ぶための電報が打たれるシーンで「く、くる……!」と高揚した。
あとさあ、探偵小説ってハンバーグみたいだよね、チーズとかトマトとかデミグラスソースもいいけど大葉とか大根おろしとかの和もかなりいいんだよね、むしろそっちのが食うこと多いかもみたいな、パイナップル乗せてもうまいしさ


