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山口慎太朗
山口慎太朗
@shintaro_yamaguchi
海の近くの家に友達を百人ぐらい集めてみんなに料理を振る舞ったり喧嘩を仲裁したり良い雰囲気になってる二人組をそっとしといてあげようぜ
  • 2026年10月8日
    トマス・ピンチョン全小説 ブリーディング・エッジ
    トマス・ピンチョン全小説 ブリーディング・エッジ
    あーおもろかった…… 佐藤先生の解説で網羅的に書いてあってビビったが、 「アメリカ建国記(メイスンディクスン)→鉱工業文明と資本主義(逆光)→ナチスドイツのロケット技術を米ソが収奪していく(重力の虹)→1950年代(V.)→1960年代カリフォルニア(競売ナンバー、ヴァインランド、LAヴァイス)→2001.9.11(ブリーディングエッジ)」 と書いてきたピンチョンマン、一人でずっと何やってんの??? Are you SHIBASEN(司馬遷)??? 76歳でこれ書いたのバケモノすぎるから 今89歳だって。ラストもう一発ありますか? あったら嬉しいですが、ハッピーだったらなんでもいいです、東京で最低賃金でヒィヒィ言ってる三十三歳の男の脳には刻まれましたよ、36歳で重力の虹書いたのもわけわからんから! いつどの本読んでも「人にこんなことって可能? 人間ってこんなの書けるの?」と思ってしまう。可能です。この人だけ。
  • 2026年10月1日
    障害文学短編集(997)
    障害文学短編集(997)
  • 2026年9月29日
    点と線
    点と線
  • 2026年9月24日
    射手座の香る夏 (創元SF文庫)
  • 2026年9月23日
    白河夜船
    白河夜船
  • 2026年9月22日
    ソリティアおじさんがいた頃
  • 2026年9月18日
    影裏 第157回芥川賞受賞
    めっちゃよかった
  • 2026年9月16日
    BOXBOXBOXBOX
    BOXBOXBOXBOX
  • 2026年9月15日
    ハンチバック
    ハンチバック
    すごい おもろかった
  • 2026年9月15日
    小隊
    小隊
  • 2026年9月11日
    帰れない探偵
    帰れない探偵
    おもろすぎてビビっとる 空間が増えたら時間になるというわかりそうでわからない部分を突くようなテーマを昔から柴崎さんは追いかけているけど、それらを地の文だけじゃなく物体や行動に置き換えてやり始めたことにまず「そんなんあなたがやったら無敵ぢゃん」と思った。まだ途中だけど多分この本のこと大切になるだろう
  • 2026年9月9日
    蛇にピアス
    蛇にピアス
  • 2026年8月26日
    急に具合が悪くなる
    急に具合が悪くなる
  • 2026年8月21日
    林檎貫通式
    林檎貫通式
  • 2026年8月19日
    心臓の風化
    心臓の風化
  • 2026年8月16日
    音楽
    音楽
  • 2026年8月14日
    急に具合が悪くなる
    急に具合が悪くなる
    八月十二日  起き、母が作ってくれた朝飯を食う。味噌汁、納豆、米、サラダ、目玉焼き、ヨーグルト。「完璧です」と言いながら頂く。父が兄夫婦を車に乗せて空港に行くのを見送り、洗濯物を干す。皿を洗う。じいの様子を見に行くとばあの仏壇の横で泣いていた。ジーパンば縫いちゃあとだけど、と母に相談していたら父が帰ってきた。それで東京から持ってきた当て布と糸を出して、母ちゃんと父ちゃんと相談しながらまず当て布を丸く切ってアイロンをかける。ほんで縫っていくが、ちょっとのミスも許されねえのがシビアすぎる。ほんで母ちゃんが「もうあとでミシンでぶわぁ〜やるわ」と言うので、そうしてもらうことに。しかし楽しかった。ほいで「市内行こうかな、指輪欲しいんよね」と言って、結局はんだづけした錫の指輪はやはり調子が悪くて東京に置いてきたので、地元でなんか出会えたらな、という感じでそう言ったら、母が「ばあちゃんのもらいなっせ」と言うので、アクセサリーの文脈を大事にしすぎる俺にとっては最良のものだった。そして母ちゃんが「慎太朗、今のうちにあんたが持ってきなっせ!」と楽しそうにばあのジュエリーコレクションケースみたいなのを持ってきた。ばあが集めた大量のピアスや指輪やネックレスを母ちゃんと点検しながら汚れがひどいものは掃除をしたり、「これかわええね」とか「これよう着けとったね」とか話して、楽しい時間だった。なので何回も「楽しいわ」と言った。ほとんどに18K刻印が入っているので相続税がかからないのか一応調べると、形見分けの範囲に収まりそうな感じだった。本当に着けるやつだけを厳選するためにピンときたやつを全て着けてみて鏡で見る、という作業を繰り返し、金具が壊れているやつは父ちゃんに相談してその場で父ちゃんがペンチやら金槌を使って直す、という万全の体制だった。そして二時間ぐらいかけてネックレス四本と指輪二つに絞り、ばあの仏壇に行って、「ばあちゃん、俺が着けるけん、一緒に生きようね」と声に出して言うと、声に出したって聞こえないというのにそれでもこうやって声に出して伝えようとする自分の中のそういう部分を意外に思った。  ちょくちょくじいが泣きながら「ごめんなあ……ごめん……」と仏壇に謝っている声が聞こえてきて、母ちゃんが「謝るのもうええけんが〜! 生きとるときに謝って〜!」とか言っていておもろい。それでまあ、行かんでっちゃいいんだけど、家おってもな、ということで駅まで歩いてホームで電車を待っていたら地震がきて、おうおうこんな感じか、と思いながら市電へ乗り換えてDenkikan到着。マジでずっと良い映画館だな、と思いながらすぐに『急に具合が悪くなる』の上映が始まった。タイミングも状況もあって、信じられんぐらい泣いた。びっしょびしょになった。真理さんとマリーさんが二人で歩いているシーンでカメラが階段の下の降りた先に切り替えしてそっから追っていく撮り方とかでも泣いていた。良すぎたなあ、と思いながら外に出る。良すぎたっていうか、なんだろう、この映画のこと、いつか言葉にできる瞬間なんて来るんだろうか。  角マで左折して通町筋の横断歩道を渡って上通りに入り、長崎書店まで行って本をしばらく眺める。『急に具合が悪くなる』は東京に戻ってから買おう、と思う。歌集のラインナップが独特でおもしろかった。石牟礼道子さんの本はやっぱりずっと面出しにされていて安心する。スタバに寄ってマンゴーパッションティーフラペチーノをテイクアウトでもらって、市電から電車へと乗り継いで帰宅。駅から家まで歩いている短い時間で、十九時なのにこんな明るいのやばいな、空気がうますぎる、空も綺麗すぎる、水もメシもうますぎる、道広すぎる、とか思いながら帰宅。みんなで焼肉。もりもり食う。母も濱口さんの映画が好きなので『急に具合が悪くなる』のあらすじを説明していたら、涙が止まらんくなって泣きながら説明した。
    急に具合が悪くなる
  • 2026年8月8日
    わたしの嫌いな桃源郷
  • 2026年8月4日
    ユーモアの鎖国 新版
  • 2026年8月2日
    幽霊船 他一篇
    幽霊船 他一篇
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