
ほやぼ
@-oka19
2025年9月23日

存在の耐えられない軽さ
ミラン・クンデラ,
千野栄一
読み終わった
@ 飛行機
東京→ウィーン/ブダペスト→東京の飛行機(+トランジット)でちょうど読み切った。
難しくてたくさん折り目をつけながら読んでいた。
性愛と嫉妬、プラハの春と共産主義、ニーチェの重さと軽さ、ソ連とチェコ。構造が入り組んでいて難解。
誰か解説してくれ〜〜と思っていたら、好きなポッドキャスト「ラジオただいま発酵中」で紹介されていて感激した。(https://open.spotify.com/episode/6Pkm2BinmYyPepLI1wpb9a?si=kPlkoCoIR864SVwJW-KmEw)
東欧の社会主義政権下の暗い時代と抑圧、革命の激動はそう遠い歴史ではない。
もう2、3回読み返したらもっとわかるようになる気がする。再読が楽しみになる本っていいなあと。

