
Hideyuki Kato
@orangejuce_1618
2025年9月24日

天才による凡人のための短歌教室
木下龍也
読み終わった
最近ふと短歌が書けるようになれたら楽しいだろうなと思いはじめたところにこの本と出会いました。
短歌についてのあれやこれを丁寧に教えてくれるので、短歌に興味ある方におすすめします。
私が最も感心した項目は、「死をいじくりたおせ」です。自分の死を体験することはできない。だからこそ短歌を書くことで死と向き合ってみようと作者は勧めています。
ぼくなんかが生きながらえてなぜきみが死ぬのだろうか火に落ちる雪

