
mimo
@mimorial
2025年9月27日

読んでる
1. 越境文学の冒険
『日本が全然出てこない小説を(母語が日本語ではばい人間が)日本語で書いた』これを日本文学に数えていいのか、という疑問
→「母語が日本語の人間によって日本語で書かれたもの」を日本文学、「外国語で書かれ翻訳を通すもの」についてを世界文学、外国文学とカテゴライズしていたため、「母語が日本語ではない人間に書かれた翻訳を必要としないもの」をどうするべきかわからなくなったんだろうな。
母語が日本語ではない人が、日本以外の場所の話題をあえて日本語で出力することに意義を感じるのって、どんなときだろう。