こよなく "一九八四年新訳版" 2025年9月27日

こよなく
@koyonaku
2025年9月27日
一九八四年新訳版
一九八四年新訳版
ジョージ・オーウェル,
高橋和久
案外エンタメで、主人公は反乱勢力と合流して革命を目指したりすんのかなーと思ったけど全くそんな事無かった。ただ物語の圧が凄いからぐんぐん読めちゃう。 今後ことある毎に、あっ俺今〈二重思考〉してんなーとか考えちゃうだろうな。 トマスピンチョンの20ページ以上ある解説も満足度が高い。ここまで読み応えのある解説は初めてだ。
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