
mimo
@mimorial
2025年9月27日

読んでる
1. 越境文学の冒険 読了
最初はあんま乗り気じゃなかったんだけど、後半どんどん読めちゃったな。他国での出来事や感じたことを日本語に訳すと違和感が生まれたり、そこに生まれる差にこそアイデンティティがあるんじゃね?って話が面白かった。生まれた場所とか血筋とかじゃなくて、言語がアイデンティティを司っている話も面白い。
話の中で出てきた推薦図書も読みたくなった。そもそもこの本も、「本を薦める本」を読みたくて読み始めたので、まんまと乗せられて気持ちがいい。