
ima🍊
@x_spica_x
2025年9月16日

買った
読み終わった
なんて心が温かくなるエッセイだろう。
軽やかで優しい文章なのにユーモアもあって
心に響かないわけなかろう!と思うほどには
言葉の数々に魅了され、癒やされ、救われ
もう大丈夫だよと自分を抱きしめたくなった。
誰かにあてた手紙もまるで
自分に言ってくれてるかのようで胸に刺さり
何度も号泣してしまい
特に両親や祖父母や犬や猫の話には
私の涙腺ダムは何度も決壊した。
心がしんどい時はいつでもこの本を読もうと思う。
そんな心の薬のようなお守りのような
愛と優しさが詰まった1冊だった。
表紙も可愛い!
【余談】
実家に私が小学6年の時、
手のひらに乗る小ささで我が家にやってきた愛犬、
娘がうまれてからも娘のそばでまるで見張りのように
いつも添い寝してくれていた愛犬、
そしてお別れする最後の日までのことなどを
いろいろと始終思い出し、時には重ね、読んでいました。
セナ、そっちでも元気にやってるかい?


