
mimo
@mimorial
2025年9月28日

いちご同盟
三田誠広
読み終わった
半分読んだくらいから、「終わるな〜〜😭😭」と読み渋り。でもお風呂沸かしながら読んでたら止まらなくなって、そのままお風呂に連れてって最後まで駆け抜けた。
これを読むのが『四月は君の嘘』観劇後で良かったな。渡くんが本持ってきた時点で涙腺決壊してたと思う。
(し、渡くんに「お、お、オメエーーー‼️‼️‼️😭😭😭」ってなってたと思う、彼が読んでないとはいえ)
「生きる」って、ただ息をし続けることじゃなくて、自分が誰かの一部になること、誰かを自分の一部にすること、その繰り返しのことなんじゃないかなあ。そうやって続けていくこと。
わたしが「生きる」を始めたのもきっと、彼がわたしの一部になってくれたからなんだよなあ。