
もぐもぐ羊
@sleep_sheep
2025年9月28日

刺繍する少女
小川洋子,
谷口広樹,
飯島耕一
読み始めた
半分まで読んだ。
『森の奥で燃えるもの』のラストにゾクッとした。
「収容所」では耳の奥から「ぜんまい腺」を抜き取られ時計などの時間のわかる貴重品を預けて、日々暮らしていると時間や暦がわからなくなる生活になる。
そもそも「収容所」が何のためにあるのか、何故そこに入れられていることになったかなどはわからないままだった。
「ぜんまい腺」は「永遠」を手に入れるための代償なのか、また読み返したくなる。
読みすぎないように、続きは明日に残しておく。








