
そ
@__sososo10
2025年9月28日

読み終わった
また読みたい
心が疲れてしまった勢いで軽いパンクを起こし、そのままの状態で本屋に行き、「今の自分に必要な本はこれだろうなあ…」という直感を信じて購入。(書店に行くとこういう"呼ばれている気がする"みたいな出会いがあるのが好きです。)
「心」という複雑なものを複雑なままにして、どう生きてゆくか。
「感情と理性」、「ネガティブとポジティブ」等、両極端にあると思いがちなものを「白と黒」と捉えずにグレーにしていくための方法がやわらかい表現で寄り添うように書かれていて、とても読みやすかったです。
「夜の航海」という名の伴走は、自分ではある程度理解している・実行出来ていると思っている思考や行動に対して、優しく丁寧に新しいスパイスを加えてくれる。
また極端な思考に陥ってしまいそうな時には、この本を開くと決めた。
