なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない

39件の記録
- atom@yomuyomuyomu2025年5月15日読み始めた深層心理学者のユングは、自分がどこにいて、どこにいけば分からなくなるような時期を「夜の航海」と呼んだ、という話を膨らませて序盤は著者も読者も船に乗り話が進んでいく。 比喩がとっても上手ですーっと入ってくる。 スイスイ読めちゃうけど、丁寧に読みたい一冊。
- Hoshiduru@lilimoe2025年4月16日読んでる事例を細かく紹介してくれると、自分の向き合いかたが分かりやすくて助かる。わたしも急激に決断してしまうときがあるが、それは病のせいだと思っていた。何か心理的な理由があるのかもなあ…
- Hoshiduru@lilimoe2025年4月14日読み始めたむかし、教員に「良い表現」と褒められてから多用してきた「補助線をひく」が、同じようなニュアンスで使われている。自分と違う人が、同じ現象を同じようにイメージしたのだという、それだけでまず嬉しい。