wostok "三四郎" 2025年10月2日

wostok
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@_wostok_
2025年10月2日
三四郎
三四郎
夏目漱石
東京で書生じみた生活をしている今だからこそ読めたんだと思う。 男の話だとか、うねうねした恋愛だとか、そういうのはもうどうでもよいこと、瑣末なことです。 近代化する日本の中で迷いながら、しかし同時に自分が時代をつくっていると思いながら過ごすこと、そんな日々の眩しさ、それらを読むことができて嬉しかった。うねりながら進んでいく時代のなかで、うねりながら生きていくことの高揚感ってすごいや!
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