

wostok
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- 2026年1月11日
大坊珈琲店のマニュアル大坊勝次読み終わった大坊さんのコーヒーを飲みにいったとき、その道すがらで読み始めた。コーヒーの話かと思いきや、大坊さんの詩論、絵画論を読むことができ、驚いた。インプットの幅が広く(そしていうなれば趣味がよく)、その解像度の高さたるや。ぺちゃくちゃと喋るだけがお客さんと対等であることを意味するわけではないことを学んだ。 - 2026年1月10日
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)伊藤計劃読み終わった生成文法について学び、チェコの女性の苗字がどうなっているかを知る前に読むべき本だった。プラハの地区の名前が現地語に則して表記されており、うれしかった。人間には虐殺の器官があり、それを文法で刺激するというのが、どうしても受け入れられなかった。 - 2026年1月10日
高野聖泉鏡花読み終わった - 2025年11月27日
門夏目漱石読み終わった前期3部作の最高傑作ではなかろうか。ただ静かに何も起こらないが、それとは裏腹に心中では何かが起こり続けているのである。不貞を不貞と書かず、こんなに美しく書いたものをわたしは知らない。 - 2025年10月8日
石灰工場トーマス・ベルンハルト,飯島雄太郎読み始めた - 2025年10月5日
アフリカの日々/やし酒飲みイサク・ディネセン,エイモス・チュツオーラ,土屋哲,横山貞子読んでる『やし酒飲み』を読了。 死が近すぎて、むしろ死こそが生き生きとしている!たとえばボルヘスの作品って、死と生がないまぜになって仄暗く少しカビの匂いがする、夢か現かわからない感じがする。でもチュツオーラの『やし酒飲み』は、むしろ死の方が強さを持って蠢いていて、それゆえにすべてが現である。緑豊かな草花が繁茂した土地のうえを、死と生が、人と人ならざるものが手を取り合って踊っている。これを読むことができるのは幸福である。しかしまた、読むことでしかこれを味わえないというのは不幸である。 - 2025年10月5日
夢十夜夏目漱石読み終わった『三四郎』、『それから』をよむかぎり、夏目漱石ってリアリズムの人に見えてたんだけど、こんなロマン主義の権化みたいな話を書くんだと思ってびっくり。 最初の方だけ昔に読んだことがあって知っていたけど、何度読んでもきれいだね。 第一夜は、淡い夕暮れの空の色をした昼でも夜でもない、海でも大地でもない、晴れでも曇りでもない場所の話だと思って読んでいる。何度読んでも、うす紫と真珠色。 - 2025年10月3日
- 2025年10月3日
- 2025年10月2日
三四郎夏目漱石読み終わった東京で書生じみた生活をしている今だからこそ読めたんだと思う。 男の話だとか、うねうねした恋愛だとか、そういうのはもうどうでもよいこと、瑣末なことです。 近代化する日本の中で迷いながら、しかし同時に自分が時代をつくっていると思いながら過ごすこと、そんな日々の眩しさ、それらを読むことができて嬉しかった。うねりながら進んでいく時代のなかで、うねりながら生きていくことの高揚感ってすごいや! - 2025年10月2日
- 2025年9月24日
- 2025年7月24日
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