エッフェル
@effel
2025年10月2日

読み終わった
毎日食べている野菜の話なのに、全然知らないことだらけということに驚き、
さらに筆者が執筆当時高校生で、中3で事業を立ち上げたことにまた驚いた。
■タネの種類と法律とビジネス
(F1種、固定種、遺伝子組み換え)
企業が種を開発しその権利が守られる時代に起きるタネの未来
■伝統野菜について
世の中には流通していない面白い野菜がたくさんある
でも高齢化やタネの資本化に伴い、絶滅の危惧にある(なんなら既に絶滅している野菜も多い)
■筆者小林さんの事業について
中3で起業。親に企画書を提出は驚き笑
その時からビジョンが明確なことにさらに驚き。
"流通"に主点を置いたビジネス。
タネに出会い事業立ち上げに至るまでの経緯がわかりやすく、筆者の想いよく伝わってきた。
好奇心を追求し、その過程で人が交わり、形作られていくというプロセスも素敵だった!