
はな
@hana-hitsuji05
2025年10月2日

ひとのなみだ
nakaban,
内田麟太郎
読み終わった
図書館本
図書館で借りた
自分の周囲を見渡すと、自分のことを省みている人がいないように感じることがある。
(多分、そんなことは絶対ないだろうけど。
あの時、もっと良い選択が出来たのかな、これで良かったのかな、悩みながら確信が持てずにクヨクヨした時、人はそれをあまり口にはしないのかな。
私は訂正や推敲しながらとにかく言語化しようとしてる気がする。最も的確な言葉や表現は何かな?と考えてしまう。
みんな自分の選択を確固たるものだと思っているように感じて、シンプルに凄すぎる…と感じてる。
自分が出来るのにしなかったことや躊躇って甘えて見て見ぬふりをしたこと、加担していることさえ気づいていなかったと今、気づいた瞬間に、それを肌の内側に隠して何事もなかったかのように過ごせるものなのかな。
私も人から見たらそう見えるのだろうかな。





