本読みの旅人 "ブッダという男" 2025年10月3日

ブッダという男
日帰り京都旅のお供。 私たちは自分の理想とするブッダを求めて仏典を読んで(解釈)してしまう。宗派の開祖たちもブッダはこう仰っている、の解釈違いで分裂独立していったわけだし。 詰まるところ、仏典(教典)は1文字も変わらなくても、その時代その時代で求められる救いを反映して変化するのが宗教なんだろう。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved