
山瀬武士
@tyamase
2025年10月5日

読み終わった
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タイトル通り一流ビジネスマンが休日をどう過ごしてるのかと一流と呼ばれる所以が書かれてる本。概ね自分にも当てはまってる部分は多いと思った。確かに前職時代は欧米と対比されてる日本企業やそのサラリーマンっていうところに自分は当てはまってたけど今は欧米寄りだと思う。けどそれでももっとそっちに寄れると思った要素があった。
◯休日に対する考え方
欧米は休むために働く。主役は休日。趣味のために働いてる。という捉え方で日本と考えが違う。静でなく動で疲れを癒す。アウトドアを好む傾向。長時間労働や残業をしてると、逆に仕事ができない人。無能と見做される。
◯自己効力感
他人と比べない前提。簡単に言えば、自分はできるという自信。他人と比較する面がない分ハードルが低い。一流はこっちを大事にしてる。
◯自己肯定感
自分の能力や自己評価が高い。他の人より上だという前提。自己効力感よりハードル高い。
◯仕事中の休み方
疲れたから休むでなく、疲れる前に休むのが大事。
→確かにぶっ通しでやるみたいな事多いから気をつけよう。(宋世羅の水中と陸地の行き来の考えに似てる)
◯アイデア出し
一流は1週間くらい仕事休み、ビジネスアイデアを考え出す時間を仕事以外で設けたりもする。
◯会議への捉え方
大抵の会議は無駄。アジェンダが曖昧な会議は開催不可。日本は会議のための会議が多い。会議で何も話さなかった人は次回参加不要(あるいは参加不可)
→これめっちゃいいな。会議って基本無駄だよな。複数人の大事な時間をまとめて一気に奪うものだよな。話さん奴は録画見とけよと思うし、俺この会議話さないんで不参加でいいですか?スタイルであるべき。
◯多趣味人間、没頭する趣味がある人
これらの人は仕事できる傾向なあり。
趣味1番に考えて、仕事前倒して計画。趣味を充実させるためにじゃあどう働けばいいかを考えるようになる。趣味から仕事のヒントを得られたり、そこでの出会いがビジネスチャンスにも。
→これも同意。自分もどっちかというと多趣味派かな。合トレとかはまさにそうかもしれない。趣味で繋がれるいい例。大事にしたい。ゴルフもまた再開しよう。釣り始めたいなあ。
◯新しい事へのチャレンジ
自分の可能性広げる。例えば、料理。クリエイティビティ想像力に溢れて周りを楽しませるエンターテイメントである。成功すれば可能性広がるし、失敗しても妻の凄かを実感できる。大事なのは新たな経験を積むこと。楽しむこと。成功失敗は目的ではない
→いいね。ただ俺に妻は居なかった。料理はクリエイティビティ且つエンターテイメントか。いい捉え方。
◯右脳への刺激
平日は左脳を駆使。休日に美術館などに行って芸術やアートに触れる事で、感覚や直感・ひらめきアイデア想像力を養う。
→芸術いいな。未開拓地領域だわ。博物館とか美術館行こう!秋だし涼しくていいかも。
◯サイガルニク効果
未完了のタスクの方が記憶に残りやすい。金曜夜にあえて中途半端にし、月曜朝素早く動いてスタートダッシュを切る。
◯アウトプットありきの読書
ただ読んで終わりではない。100冊読んだのに何も身についてないなんてこともある。これが所謂、教養と娯楽の差。一流はメモ帳やペンを常に携帯。アイデアや考えをアウトプット。
→自分もただ聞いて終わりにしたくない。こうやって文字に起こしてアウトプットする習慣を続けよう。映画とかドラマ見た後とかも。
◯休日の役割分割
土日:リフレッシュデーとチャレンジデー
◯一流パーソンの好循環サイクル
休日を戦略的に使う→月曜朝からスタートダッシュ→生産性アップ→高い評価得る→裁量権得る→休みやすくなる→さらに休日を充実させ成果を出す
◯副業必須の会社
すげえな。チャレンジしてみたい。