
あき
@4rcoid
2025年10月4日

読み終わった
好きを言語化するために大事なことは「自分の言葉を作る」こと。
SNS社会の現在では他人の感想をあたかも自分の感想のようにおもったり、影響を受けてしまいやすい。
自分の言葉をつくるためには"細分化"が必要。
①具体的にどこが良かったのか
②どういう感情を持ったのか
③どうしてその感情を抱いたのか
これらを具体化することで言語化することができる。
伝える相手との情報格差を考える。
必要な前提情報だけを逆算して伝える。
(無駄な情報を伝え過ぎない)
聞き手との溝を想像する習慣をつける。
相手が知らない情報はなにか、興味を持ちそうなこと、端折れるところはあるかなど
"書き出し"は修正前提で書く
あとから一番いい文章を最初に持ってくる
書き出しのパターン
①"良かった要素"の描写,説明
②一番良いところを"引用",自分がどう感じたか
③自分の体験との共通点(自分語り)
④共通項・新しさという"文脈"で始める
⑤"問い"で始める
修正が大事
「プロとアマチュアの違いは修正の数だ」森見登美彦
①文章の順番を変える
②いらない文章を削る
③見出しをつける