「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー(推し活)

「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー(推し活)
「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー(推し活)
三宅香帆
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2025年5月23日
24件の記録
  • 猫眠
    猫眠
    @cat_rose
    2025年10月4日
  • あき
    あき
    @4rcoid
    2025年10月4日
    好きを言語化するために大事なことは「自分の言葉を作る」こと。 SNS社会の現在では他人の感想をあたかも自分の感想のようにおもったり、影響を受けてしまいやすい。 自分の言葉をつくるためには"細分化"が必要。 ①具体的にどこが良かったのか ②どういう感情を持ったのか ③どうしてその感情を抱いたのか これらを具体化することで言語化することができる。 伝える相手との情報格差を考える。 必要な前提情報だけを逆算して伝える。 (無駄な情報を伝え過ぎない) 聞き手との溝を想像する習慣をつける。 相手が知らない情報はなにか、興味を持ちそうなこと、端折れるところはあるかなど "書き出し"は修正前提で書く あとから一番いい文章を最初に持ってくる 書き出しのパターン ①"良かった要素"の描写,説明 ②一番良いところを"引用",自分がどう感じたか ③自分の体験との共通点(自分語り) ④共通項・新しさという"文脈"で始める ⑤"問い"で始める 修正が大事 「プロとアマチュアの違いは修正の数だ」森見登美彦 ①文章の順番を変える ②いらない文章を削る ③見出しをつける
  • あき
    あき
    @4rcoid
    2025年10月4日
  • あき
    あき
    @4rcoid
    2025年10月2日
    言語化するコツはたった一つ 「自分の言葉を作る」こと。 SNSで感想を先に見ると影響を受けてしまいあたかも自分の感想の様になってしまうので先にメモを取るなりしておく。 具体的なコツとしては"細分化"すること。 具体的な場面、シーン、演出、動き、タイミング、曲順、ステージングなどどこが良かったのかを明確にする。 情報を受け取る相手の立場を理解する 自分が伝えたいことに必要な前提情報だけを逆算して伝える。(早口オタクみたいに伝え過ぎない) 相手の興味に合わせて導入を考える ダンス好きの友人ならダンスが得意なアイドルがいるなど。 聞き手との溝を想像する癖をつける 相手が知らない(知りたい)情報は何か、興味を持ちそうなことは何か、話しを端折れるところはないかなど。
  • ナガヤ
    ナガヤ
    @nagaya
    2025年9月23日
    文芸出版のみならず全SNSを席巻する三宅香帆さんの本 今、書店では言語化の本が多数出ているが、自分の好き、推しに特化した説明でとてもわかりやすい! 付録の言語化ワークシートが嬉しい! 6章の阿部公彦さんの書評を解説した箇所がとても勉強になりました 文章を書くのが苦手な人は、まずこの本から!
  • yu
    yu
    @fuwa-tokiroku
    2025年9月22日
  • 行灯
    行灯
    @honyomuzoi
    2025年9月17日
  • り
    @rior1038
    2025年9月17日
  • もなか
    もなか
    @monaka
    2025年9月14日
  • もなか
    もなか
    @monaka
    2025年9月6日
  • ひな
    ひな
    @mikan117
    2025年9月1日
  • ひな
    ひな
    @mikan117
    2025年8月22日
    『黒い雨』も。どうやって本を複数追加するんだろう…。
    「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー(推し活)
  • ねんね
    @nenne_0122
    2025年8月20日
  • sun
    @dehlavi
    2025年8月13日
  • いざやと
    @izayato
    2025年8月11日
  • くう
    @shizukuishi_25
    2025年7月25日
  • ジャケ買い(笑) お値段据え置きで「好きを言語化するワークシート」が封入されているのでお得ですね。 元は2023年『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』 → 2024年に『「好き」を言語化する技術』に改題&携書化 → 売れたので書皮をプレミアムカバーに変更して付録を挟みこんだバージョンも併売、……という流れ。 内容は特に変更されていない(と思われる)ので、間違って買わないように。原書が「推し」押しだったので、本文中は「推し」が「好き」とほぼイコールの意味で多用されていて、1ページに何回も「推し」「推し」出てくる。タイトル同様に一般化しつつ読むには、いちいち脳内で「推し」を「好き」と読み替える作業が必要かも。 対象として想定されている読者層は若めだろうと思われる。「推敲」ではなく「書き直し」「修正」と書かれている。本書のあちこちにnot for meな冗長さがある。好きを言語化したい・推しを語る技術を身につけたい、と思っているわけではない自分は、明らかに想定されている読者からはずれている。 「若い人たちが書きたい・到達したい文章の完成形はこういうところを目指しているのか!」という雰囲気を知りたかったので、現時点での文章術指南書がこの内容であることが確認できてとても満足。繰り返し何度もくどくどと強調されている部分は、それだけ強く“書きたい欲のある読者から”求められている内容であることを理解した。 この本に従って書かれた「推し語り」文章を読み解く際の手がかりというか、理解のヒントになると思っている。拙くとも熱のこもった、伝えたいという意思や意欲に溢れる文章は、読むほうも気合を入れて身がまえて、「ほらっ伝わってこい!」と、全力で受け止めて読みたいのだ。知らない・わからない・興味ないと門前払いして、読みもせず捨ててしまうのは、とても惜しいと感じているから。 本書の末文は強調表示で 「私はあなたの感想が、読みたいのです!」 まさにそれ。
  • あいみ
    あいみ
    @ai_meeee
    2025年6月3日
    久しぶりにハマる推しが出来たので
  • 藍澤
    @aizawa-wa
    2025年5月18日
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