
zelkova
@zelkova
2025年10月5日

人形の家
ヘンリック・イプセン
気になる
青空文庫の『人形の家』を読んでみたら、あらすじは(というか結末も)知っていたのにおもしろくて、1879年に書かれたものだというのに最後はノラに共感して励まされることに驚いてしまった。
青空文庫だと旧仮名遣いなので古いものと認識しながら読んだけど、現代仮名遣いだったらもっと近いの時代のものだと思ってしまっていたかも。イプセンや当時のノルウェーのことが気になる。これは詳細な注釈が付いているというので読んでみたくなった。