
ゆきまち
@wait4snow
2025年10月8日
パレスチナ/イスラエルの〈いま〉を知るための24章
児玉恵美,
鈴木啓之
読んでる
再読
今日はガザ情勢から見るパレスチナ/イスラエル 第6章 イスラームと政治 その規範的観点と歴史的文脈(ハディ・ハーニ)と第7章 パレスチナと国際人道法 継続する占領と集団罰(島本奈央)
“パレスチナ問題は「宗教紛争」ではない。宗教は重要な論点だが、教義そのものが紛争の原因ではないし、宗教が常に紛争解決の障害になるわけでもない。”第6章
“イスラエルによるパレスチナ占領下の問題を分析するためには、個別の人権侵害のみに焦点を当てるのではなく、一連の組織的な人権侵害の流れを把握しなければならない。その統率のとれた集団的懲罰体制は、国際法によって集団罰として禁止されている。”第7章
