
はるのひ
@harunohinouta
2025年10月10日
無数の言語、無数の世界
ケイレブ・エヴェレット,
大久保彩
気になる
読みたい
見かけた
面白そう。
高校生の時に初めて読んだ言語学の本は鈴木孝夫さんの「日本語と外国語」。言葉は世界を認識する手段であると同時にその認識結果の証拠でもある、ということを日本語と外国語(の文化)における認識の違いを比較しながら考察されていて、世界の見え方が広がるような読書体験で本当に面白かった。
「日本語と外国語」では西欧語との比較だけだったから、それよりさらに広い範囲の言語に触れられていそうな本書でどんなことが語られているのか読んでみたい。

