
lucy
@lucy100
2026年6月29日
読み終わった
最初のストーリーで、少し身構えた知世に対して椎名さんが言った「元気がないときに口説いたりしないから。のんびりしていきなさい」
ここでもう椎名さんにグッと心を持ってかれた。
あぁ椎名さんはズルいなぁ、好きだなぁ。
友人たち、妹の生活や恋愛も、スッと自分に入り込んできて、読みながら心地良いひりつきみたいなものを感じた。
「特別じゃない自分と向き合ってくれる関心と愛情」を持ってくれる人がいることの尊さ。
そんな人は現れてくれるのだろうか。
最近失恋した身には堪えるけれど、信じたい。
あぁ私も、自分に正直に、素直に、時にはわがままに、生きても良いと思う。
恋愛小説の中でもすごく好きな作品になった。