チャモピーピーチャマ "時をかけるゆとり" 2025年10月14日

時をかけるゆとり
昔読んだ漫画で「自分の描いた小説を見せるなんて尻穴をみせるようなもの」と言っていたのをぼんやり思い出した。朝井リョウは自分の尻穴について文字通り曝け出しすぎだ、面白コンテンツだと思って〜 浅井リョウの隣の街出身で(ピアノの先生の息子は朝井氏と同窓だったり)大学も(途中まで)一緒だったりで、だのに人間について知りすぎている本ばっか書いてるので勝手に怖がっていたが、エッセイを読むに市井の感覚を持っている人で心底安心した。あと人間めっちゃ好きそうだった。地元の高校とか図書館とか知ってるネタがちょっとずつ出てきて嬉しかった。
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