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@yo-mu-sa
2025年10月19日
『ドラえもん』で哲学する
小川仁志
読み終わった
タイムマシン、どこでもドア、スモールライト、ビッグライトなどなど
子どもの頃から何回も目にしてきたドラえもんのお話は、著者曰くそれ自体が哲学書であるとのこと。
便利な道具を手にしたことで、
だからこそ見える、便利な道具がない現実世界で
何が大切か。
タイムマシンでは時間を移動できたけど、
現実では過去や未来をコントロールすることはできない。
だから今を生きることの大切さを知ることができると。
”物事の見方が変わるヒント”を得ることができる、前向きになれる一冊。
