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@yo-mu-sa
普段は本に関するお仕事 本とコーヒーと自然は必需品
  • 2025年11月14日
    春、死なん
    春、死なん
  • 2025年11月13日
    この30年の小説、ぜんぶ
    この30年の小説、ぜんぶ
  • 2025年11月13日
    泡の子
    泡の子
  • 2025年11月13日
    イン・ザ・メガチャーチ
  • 2025年11月13日
    コンビニ人間
    コンビニ人間
    「さっきまで文句をつけられて腹をたてていたのに、自分を苦しめているのと同じ価値観の理屈で私に文句を垂れ流す白羽さんは支離滅裂だと思ったが、自分の人生を強姦されていると思っている人は、他人の人生を同じように攻撃すると、少し気が晴れるのかもしれなかった。」 「コンビニに居続けるには『店員』になるしかないですよね。それは簡単なことです、制服を着てマニュアル通りに振る舞うこと。世界が縄文だというなら、縄文の中でもそうです。普通の人間という皮をかぶって、そのマニュアル通りに振る舞えばムラを追い出されることも、邪魔者扱いされることもない」 『世界99』を読んで、その世界観があれほど気持ち悪く感じたのに、村田沙耶香作品に戻ってきてしまった…しかも嫌悪感を感じるのに、どこかに自分の内面にある、普通でいようとする自分に気付いてしまった 「トレース」という概念も、登場人物ほとんどが気持ち悪い感じも、もしかして村田ワールド特有のもの?気になるから多分これからも村田さんの作品を読んでしまう気がする。
  • 2025年11月9日
    しかもフタが無い
    しかもフタが無い
  • 2025年11月9日
    崩壊
    崩壊
  • 2025年11月9日
    カモメになったペンギン
    カモメになったペンギン
    上司がオススメしていたので読み始めたが 帯を見て自分とは関係ない気がして読み進められない… そこを乗り越えて読み切ろうと思う
  • 2025年11月9日
    踊りつかれて
    踊りつかれて
    公人が失敗をした時、SNSで誹謗中傷されることが普通になってしまったいま 晒された人たち、その家族はどのような心情で生きているのか、 その後に自ら命を落としてしまうまでどのように追い詰められていくのか、を細やかに描いている。 終盤にはもう一つ、辛い描写が続く場面があるが、 その中で「辛い現実の中でも、近くにその人を大切に思ってくれる人がいた」という事実が所々描かれ、心が温かくなった。
  • 2025年11月8日
    本なら売るほど 2
    だいすきな漫画
  • 2025年11月8日
    ありか
    ありか
    シングルマザーの美空と娘のひかりの毎日が描かれる。 ただただ、愛おしい存在。 この子たちのためなら、いくらでも命をかけられる。 何があってもあなたたちのやりたいことを、歩む道を、全力で応援したい。 そのために自分の人生を捧げることが何よりの幸せだ。 という、普段は心の奥底に沈めている感情を思わず言語化したくなるような、深い温かさが込められたお話。 美空の母親との関わりが自分のそれと重なって胸が痛む箇所もあったが… それ以上に。 美空母娘の周りにいる、温かい感情を向けてくれる人々の描写がとことん優しい。 そして、私の周りにもそうして、優しさをくれる人たちがいるということに気付いて、ありがたい…と実感する。 「恋人や我が子じゃなくても、こんなふうに人を大事に思えるんだね」 孤独を感じた時、時間を割いて寄り添ってくれる温かい人に、私も同じように寄り添って温かさを分け与えられる人間でありたい。
  • 2025年11月8日
  • 2025年11月8日
    今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は (小学館文庫)
    100%ピュアな恋愛小説 そしてそのストーリーの合間に、 亡くなった祖母との思い出、親友、バイト先、訪れるカフェ店主…周りにいる人たちとの温かい関わりが描かれる心温まるお話。 この小説の紹介文を書くと、そんな感じで そこに、ジャルジャル福留秀介が著者であることへの繋がりがあまり感じられない。 でも、読めばわかる。 とにかく会話劇が秀逸。最高。 涙する瞬間が何度かあったし、胸が痛くなる展開もあったけれど、 彼の紡ぐ登場人物たちの会話が面白すぎて、そして優しさに溢れていて、最後まで一気に読み終えた。 芸人さんって、コントできる人ってすごい。 こういう会話劇をひたすら練っているのか…と。 お笑い番組をほぼ見ないけど、 芸人さんだからこそ書ける小説があるのだと改めて感じた。 だから又吉さんの作品も私は大好きだったんだと気付く。 とにかく、いい作品。 彼らのコントも見てみたい。
  • 2025年11月8日
    メンタル弱いままたのしく生きてく
  • 2025年11月4日
    静電気と、未夜子の無意識
  • 2025年11月4日
    存在のすべてを
  • 2025年11月3日
    それいけ!平安部
  • 2025年11月3日
    時をかけるゆとり: 文藝春秋
    時をかけるゆとり: 文藝春秋
  • 2025年11月1日
    まだ大どろぼうになっていないあなたへ
    いつも背中を押してくれ 自身も挑戦を続けている友人への プレゼントとして購入。 大泥棒になって 大きな夢を掴んでほしいとの願いを込めて。
  • 2025年10月31日
    風と共にゆとりぬ: 文藝春秋
    風と共にゆとりぬ: 文藝春秋
    くだらないことを真剣に文章に綴る 作者のシュールな感覚が一気に好きになった。 子どもが寝て、シンとなった家の中で 思わず声をあげて笑ったのは何年振りかな。
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