ぜち "異邦の香り ネルヴァル『東方..." 2025年2月18日

ぜち
ぜち
@zechl23
2025年2月18日
異邦の香り ネルヴァル『東方紀行』論
14章、蕩児の帰還。快楽は過程である。それも、存在からの脱出の過程である。またジュネがあらわれる。啓蒙でも解放でもお節介でも政治でもない、旅の根っこにあるもの、もっと何か、何か、読むとか、食べるとか、その間だけ現れるような、もう眠い、寝る。
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