
ジクロロ
@jirowcrew
2025年10月15日
極限の思想 バタイユ エコノミーと贈与
佐々木雄大,
大澤真幸,
熊野純彦
読んでる
「生産的な否定性(労働)が自然を領有していく度ごとに、その背後で生産的ではない(使い途のない)否定性が発生している。それは何も産み出さず、ただ解体するだけの浪費であるから、生産的なエコノミーからは排除され隠蔽されている。しかし、歴史の終焉において、否定性がもはや何もなすことがなくなるとき、それまで世界の昏い底で蠢いていた使い途のない否定性が露わになるのである。」
p.260
