
ハム
@unia
2025年10月16日
書かずにいられない味がある
八田靖史,
イ・サン(李相),
イ・サン(李相)
読み終わった
韓国ドラマ「暴君のシェフ」がおもしろかったので食に関するものが読みたいと思っていたら絶妙なタイミングでいい本が出てた。
韓国の食に関する小説やエッセイなど、読んでて食欲をそそる話がいっぱい。
小説もエッセイも時代を反映したものが多くてあまり馴染みない文化に触れることができてよかった。
出前や飲食店で働くルポが特に当時の人間模様とかも垣間見れておもしろかった。
時代もあって食べることと生きることが密接なことが文学を通しても伝わってくる。
あー、ユッケジャン麺とか食べたくなる。





