
朝胡
@asahisa22
2025年10月15日
読み終わった
@ 自宅
新書の形にぎゅっと詰め込まれた叡智だった。
鬱病になって寛解していった過去を思い出しながら読むのは、苦しくて怖かったけれど、同時に振り返ることで救われるような読書だった。
おかげで気付けたよ。
今の私は思ったより疲れていて、作戦会議が必要な状態だったんだね。
この本を読んで、カウンセリングに行くかどうかを決めようとしていた。でもその前にまず、自分で自分に向き合ってみようと、前向きに思うことができた。
ふしぎだけれど、この本を読むことさえも、ひとつのカウンセリングだったのかもしれない。



